2010年8月8日日曜日
2010年7月23日金曜日
HOT ROD 実践編5
Birth of Torque Monster
オ-ナ-の乗り方、キャリア等のディスカッションを重ね排気量は 88"に決定。
4-1/4 ストロ-クで 3-5/8 ボアと云う低速トルク重視の設定だが転用するS & SシャフトがS & Sクランク専用の為にブランクのT & Oフライホィ-ルを用意してテ-パ-加工に。バランスマスタ-もリキッドメタルを増量して更に地球上で最も重い金属タングステンを溶接。
ピストンはS & S 4-1/2 ストロ-カ-用でトリッキ-な組み合わせ。
スカ-トには細かいブラストを当てオイルのまとわりを良くします。コンロッドはS & S Newバ-ジョンをポリッシュ。
以前はモ-リスマグだったが今回はデスビ仕様にフルトラ希望なのでHOT RODらしくステンレス製ワンオフを逆回転セットアップ。コ-ンShovel~EVO 用のガバナ-& IG を使える設定に変更。
将来的にデジタルIGへ以降も簡単になります。
オ-ナ-の乗り方、キャリア等のディスカッションを重ね排気量は 88"に決定。
4-1/4 ストロ-クで 3-5/8 ボアと云う低速トルク重視の設定だが転用するS & SシャフトがS & Sクランク専用の為にブランクのT & Oフライホィ-ルを用意してテ-パ-加工に。バランスマスタ-もリキッドメタルを増量して更に地球上で最も重い金属タングステンを溶接。
ピストンはS & S 4-1/2 ストロ-カ-用でトリッキ-な組み合わせ。
スカ-トには細かいブラストを当てオイルのまとわりを良くします。コンロッドはS & S Newバ-ジョンをポリッシュ。
以前はモ-リスマグだったが今回はデスビ仕様にフルトラ希望なのでHOT RODらしくステンレス製ワンオフを逆回転セットアップ。コ-ンShovel~EVO 用のガバナ-& IG を使える設定に変更。
将来的にデジタルIGへ以降も簡単になります。
2010年7月21日水曜日
HOT ROD 実践編4
パ-ツチョイスの留意点
Next Gene諸君 パ-ツの無かった時代の先人達が身に付けた Old Skoolは現代でも
充分活用出来る術です。しかし本当に残したいのはスキルよりも物事すべからく
見極める意識の高さです。
Hot Rod, CAL Bobberを目指す際、単に旧い資料・写真を雰囲気だけコピ-のインスタントでは余りに虚しく終わるので当時の若者が抱いた夢・・・ これがクリヤ出来る様な答えが有れば と云った物を想像出来るカタチを実現して欲しいものです。
フィンドカバ-にしてもコンピュ-タ-制御のマシ-ンでもっと綺麗で精密なカバ-も簡単に創れるでしょう。
しかしそれはボタン押すだけで量産するハイテク工業製品であって我々の心を打つパ-ツとは違うのです。
先人達のセンスを受け継いだOne of a kind こそが誰も追いつけない領域を覗く唯一の手段。 金さえ出せばいつでも買える物などどんなに高価であろうが永く乗り続ける事は有りません。
HOT ROD 実践編3
タペットプロックは社外メッキの汎用からJIM'Sビレットに換えて
更にスカルプチャ-でOne of a kindを目指しますがこの時点でS & S E/gと判る人は居なくなります。
しかしプロジェクトはまだ上の段階に進みます。予定工期 1カ月のスケジュ-ル。
更にスカルプチャ-でOne of a kindを目指しますがこの時点でS & S E/gと判る人は居なくなります。
しかしプロジェクトはまだ上の段階に進みます。予定工期 1カ月のスケジュ-ル。
HOT ROD 実践編2
クランクケ-スの加工に掛かります。S & Sは強度面での肉厚重視なのでSleek&SmoothieのHot Rod基本ル-ルに沿って つるし社外品のガサツなイメ-ジを消します。
特にカムカバ-との接合面、デスビベ-ス、タイミングホ-ル周りが重要なポイントでAAA級かB級に見られるかの分かれ目になります。
特にカムカバ-との接合面、デスビベ-ス、タイミングホ-ル周りが重要なポイントでAAA級かB級に見られるかの分かれ目になります。
2010年7月20日火曜日
HOT ROD 実践編
8割がたデフォルメさせたPanカバ-だがこの後フィンの間をス-パ-ポリッシュが続く。最後は12本のSUSマウントボルト頭を小軽化して浮き出させる様にカバ-側をフライス加工の予定。
S & S E/gのカムカバ-は貧弱な社外品でオ-ナ-は非常に気にしている部分。そこでOBコレクションの純正各年式を説明してUSAカスタムマニアに最も人気の1 year onlyかつ初期型の4本リブ '54をチョイス。
sk曰く歴代のカムカバ-群で最も美しいデザインだが型から抜く作業の手間取りで1年で生産終了モデル。特に4本目のボトムラインが前方にクッキリ巻き込むデザインの秀逸さに注目。
比較でボ-ンストック'62カバ-と比べると一目瞭然の違い。この '54を更に削り込んでスカルブチャ-の真骨頂で見た人が誰も大幅に削ったとは気付く事の無い位丸みを最大強調した加工に入ります。元々入手した時はメッキ処理されていた物なので削る罪悪感も生まれません。
HOT ROD 誕生 其の2
ラハブラのテクニックを盗むのに自らの'55 タンクエンブレムとカムカバ-を24カラットでオ-ダ-、しかし現車に戻し使われる事は無く30年コレクションとして今もOBの壁に。
パワ-の象徴としてオッヘェンハウザ-がホットロッダ-に熱い支持と影響を与えたのは定石を覆した発想に有りました。
資金に余裕の無かったオッフィはレ-スE/gベ-スにマリ-ンボ-ト用を使い波の抵抗を押し切る強大なトルクでタフな設計を陸上でも開花させたのです。
個人で大メ-カ-群に立ち向かった姿は当時の車好きにはヒ-ロ-と写ったのでしょう。冷却と軽量化の技法そして新技術が現代のホットロッダ-達に連綿と受け継がれているのです。
ジョンハ-マン、ゲィリ-・リトルジョン、ボイド、ジェシ-ジェ-ムス達により又次の世代へと・・
HOT ROD 誕生 其の1
CALボッバ-とHOT RODは同じ環境で生まれたモ-タ-文化として進化を同一に遂げて来ましたが日本にはハ-レ-のみ上陸した為今も奇妙な形態でさまよい続けています。
ル-ル不在の何でも有り、和洋取り混ぜルックス優先のファッション化 etc正統HOT RODマニアが重要視するE/gやメカニズムへの追求と'50sに端を発したOffenhauserレ-シングが全米の若者に与えたパッションが日本では完全に欠落しています。
旧い器に最新のメカを投入してこそ大いなる新境地が見えて来るので決して新車を古っぽく見せるギミックとは異質の世界です。
新しい物、珍しい物、高額な物をまとったハイテクカスタムも否定はしませんがそれでは次の世代にバトンタッチされて技術・センスの進歩に繋がりません。単なる見せ物として短命に終わるだけでしょう。
フィンドカバ-、ドリルドホ-ルがデザインとしてのみ使われるだけのエセHOT RODとは次元の異なる世界を紹介しましょう。 響け心に!
ベ-スはS & Sコンプリ-ト E/g 80" w/ STDパンヘッド 高回転パワ-で廻るだけのE/gに不満を抱いたオ-ナ-が辿り着いたトルクモンスタ-・クランクへの方向転換。
オファ-を受けた時は興味示さなかったStroker-Kidだがオ-ナ-がアメリカ生活の間に入手したと云うオリジナルのフィンドPanカバ-を目にした時から・・・・
それはまごう事無く Late '60s Hot Rodder ランディ・スミスの創ったハイカム用Panカバ- !
現在手に入るリポップやSWEDEN 製とは違う型でそのル-ツは '50s以降にインディレ-スで圧倒的なパワ-で大資本メ-カ-を打ち破ったプライベ-トチ-ムOffenhauserのフィンドバルブカバ-に有ります。
Offeyが一般向けに市販したV8用バルブカバ-も最終的には殆どのメ-カ-に合わせたラインナップでメカ好きの若者を魅了し続けました。
ランディ・スミスも当然Offeyの影響を受けパンヘッドの弱点であったハイリフトカムが使えない高さのバルブカバ-を背高く設計して冷却フィン付きで鋳造したのです。
一応ポリッシュだが無骨な迄のキャスト形状をオ-ナ-から不満を聞いたSKは秘策を授ける事にしました。
'80s に西海岸のロッドショ-で必ず賞を取っていたメッキ屋のLA HABRA PLATINGのボスからレクチャ-受けたデフォルメのSculpture workです。
形状そのままではどんなにポリッシュしても並のレベルで終わり、トロフイ-狙うには丸みは更に丸く強調したデフォルメにするのがHOT RODの基本です。
左の黒パウダ-がSWEDEN製、右がオリジナル、フィンの高さも全く違います。
曲線を更に誇張して丸くデフォルメしていきますが日本のバフ屋レベルでは形状を変える事迄はやって貰えませんので自分のセンスで削り込んでいきます。
当時LA HABRA PLATINGでは最先端の24K Goldもやっていて人気女優だったアン・マ-ガレットのゴルフカ-トの部品も手掛けたと自慢してました。
ル-ル不在の何でも有り、和洋取り混ぜルックス優先のファッション化 etc正統HOT RODマニアが重要視するE/gやメカニズムへの追求と'50sに端を発したOffenhauserレ-シングが全米の若者に与えたパッションが日本では完全に欠落しています。
旧い器に最新のメカを投入してこそ大いなる新境地が見えて来るので決して新車を古っぽく見せるギミックとは異質の世界です。
新しい物、珍しい物、高額な物をまとったハイテクカスタムも否定はしませんがそれでは次の世代にバトンタッチされて技術・センスの進歩に繋がりません。単なる見せ物として短命に終わるだけでしょう。
フィンドカバ-、ドリルドホ-ルがデザインとしてのみ使われるだけのエセHOT RODとは次元の異なる世界を紹介しましょう。 響け心に!
ベ-スはS & Sコンプリ-ト E/g 80" w/ STDパンヘッド 高回転パワ-で廻るだけのE/gに不満を抱いたオ-ナ-が辿り着いたトルクモンスタ-・クランクへの方向転換。
オファ-を受けた時は興味示さなかったStroker-Kidだがオ-ナ-がアメリカ生活の間に入手したと云うオリジナルのフィンドPanカバ-を目にした時から・・・・
それはまごう事無く Late '60s Hot Rodder ランディ・スミスの創ったハイカム用Panカバ- !
現在手に入るリポップやSWEDEN 製とは違う型でそのル-ツは '50s以降にインディレ-スで圧倒的なパワ-で大資本メ-カ-を打ち破ったプライベ-トチ-ムOffenhauserのフィンドバルブカバ-に有ります。
Offeyが一般向けに市販したV8用バルブカバ-も最終的には殆どのメ-カ-に合わせたラインナップでメカ好きの若者を魅了し続けました。
ランディ・スミスも当然Offeyの影響を受けパンヘッドの弱点であったハイリフトカムが使えない高さのバルブカバ-を背高く設計して冷却フィン付きで鋳造したのです。
一応ポリッシュだが無骨な迄のキャスト形状をオ-ナ-から不満を聞いたSKは秘策を授ける事にしました。
'80s に西海岸のロッドショ-で必ず賞を取っていたメッキ屋のLA HABRA PLATINGのボスからレクチャ-受けたデフォルメのSculpture workです。
形状そのままではどんなにポリッシュしても並のレベルで終わり、トロフイ-狙うには丸みは更に丸く強調したデフォルメにするのがHOT RODの基本です。
左の黒パウダ-がSWEDEN製、右がオリジナル、フィンの高さも全く違います。
曲線を更に誇張して丸くデフォルメしていきますが日本のバフ屋レベルでは形状を変える事迄はやって貰えませんので自分のセンスで削り込んでいきます。
当時LA HABRA PLATINGでは最先端の24K Goldもやっていて人気女優だったアン・マ-ガレットのゴルフカ-トの部品も手掛けたと自慢してました。
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