2011年7月28日木曜日

ノンフェクションシリーズその1 慰安旅行

はじめての海外旅行は18歳でした。
当時ボーイのアルバイトしていた赤坂見附のペントハウスと云うクラブの社員旅行です、その時の店長がとてもいい人で(スケベで)フィリピンへオンナを買いに行く社員慰安旅行でしたがあのころは景気も良くアルバイトにも大盤振る舞いでした。
マニラのホリデーインに3泊しましたが観光はせずに毎日売春宿と日本食レストランと射撃場のローテンションです。これは文句無く楽しい慰安旅行でした。
今でも思い出すあの子は、一晩目に買ったあべ静江似のスペイン系のボニータ(どんなだ)はホテルの部屋で事が済んだらこう言い出しました、"ねえ今からマリワナ買いに行かない? 友達がダウンタウンで売ってるの"   きたー! うん行く行く、行きます、行かいでか。

二人でタクシーに乗り込み彼女はタガログ語で運転手に何か告げると彼が俺の顔を見てニヤリとしたから、ちょっと照れてしまいました、そして心臓もバクバクです。
信号で止まるたびに裸の子供達が沢山集まって来ては窓から手を差し込んで物乞いします、無関心で見ていると彼女はその子供達に小銭を渡しはじめました。
親に売られ、買われた男とSEXをした後に乞食の子供達に施した彼女に、まだ18歳で高校を出たばかりの私は強いショックを受けました。

レッスン (1)   "フッカーのヒモはドラッグディーラー"
世界の常識も知らない春日部一寸法師 ピンチ !
つづく

2 件のコメント:

  1. I hear that stuff makes hair grow on your palms. haha

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  2. Yes some time and that makes me start the make a line Matt ♫

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